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温泉の入り方【温泉ソムリエが教える正しくて効果的な入浴方】

中嶋といろ
中嶋といろ
こんにちは!中嶋といろ(@ohjtnet)です。
温泉好きが高じて、温泉ソムリエの資格を取りました!

温泉は正しい入り方をすることで、その効果・効能を最大限に活かすことができます。
また、正しい入り方を知っておくことでマナー違反をすることなく、他の利用者も気持ちよく温泉を楽しむ事ができます。

今回は、温泉ソムリエの資格を持つ私が

・正しい温泉の入り方
・温泉のマナー
・女子のひとり旅の温泉宿の選びかた
・お得に温泉宿を利用する裏技

まで、ご紹介します!

国内旅行が多くなってきたし、これからいっぱい温泉旅行を楽しみたいなぁ!と思っている方には役に立つ記事です!

それでは、どうぞ♪

温泉の入り方【温泉ソムリエが教える正しくて効果的な入浴】


温泉の正しい入り方のポイントは、水分補給と体をお湯の温度に慣らす事です。

温泉の正しい入り方の順番は、

01)入浴の15~30分前までに水分補給
02)かけ湯をしてお湯に入る
03)体を洗う
04)新鮮な温泉であがり湯

です。
では、温泉の効果を最大限に得るための、入り方ポイント7つをご紹介していきますね!

【01】水分補給は入浴前後に十分に

入浴すると発汗により水分が失われます。発汗するとドロドロの血液になってしまうので、入浴の前後にはコップ一杯の水分補給が大切です。

特に良いのが、スポーツドリンクやビタミンC飲料。湯あたり防止効果も期待できます。温泉旅館では、お部屋に緑茶が用意されている事がおおいですよね。実は、緑茶にはビタミンCが含まれているので温泉に入る前にはぴったり。
入浴の15分前に温かい緑茶を飲む事で、体も温まり、冷たいからだをいきなり温かい温泉に入れる時に起こるリスクも防ぐことができます。

入浴後もコップ一杯の水分補給を忘れないようにしましょう。

【02】かけ湯

温泉に入る前のかけ湯は、体を清めるという意味でのマナーでもありますが、実はそれ以上に温泉の温度や泉質に体を慣らすという意味もあります。
足先など心臓から遠い部分から、ゆっくり十分にかけ湯をしていきましょう。

何回ぐらいかけ湯をすればいいのかと困る人もいるかと思いますが、厳密に回数はありません。かけ湯は体が温泉に浸かったと勘違いするぐらいまでたっぷりとかけましょう。

体をしっかりと温泉に慣らすことで、冷えたからだで温泉に入る時より、より心地よい体験をすることができますよ。

【03】温泉に浸かった後に体を洗う

入浴前に体を洗うのがマナーとされていますが、ごしごしと洗う必要はありません。体の汚れている部分をしっかり落とせばよいです。

特に美肌効果のある温泉(泉質)の場合には、角質や毛穴の汚れを温泉が落としやすい状態にしてくれるので、入浴後に体を手で洗う事で温泉の効果を存分に得る事ができます。

【04】半身浴

温度や水圧による急激な負担を減らすために、入浴時はいきなり全身浴をするより半身浴で体を慣らしましょう。
より負担を軽減するなら、足浴→半身浴→全身浴の順に入浴すると良いです。

お湯から上がる時には、入る時とは逆に全身浴→半身浴→足浴→ゆっくり立ち上がりお湯から上がると良いです。

【05】頭に濡れたタオルをのせる

温泉といえば、頭の上にタオルをのせる風景が思い浮かびますよね。
タオルが温泉に浸かってしまわないように、他の人のものと間違えないように、頭の上に置いておくというイメージがありますが、実はこれ、温泉のリスクから体を守るための効果があったんです。

冬であれば、熱いお湯を含ませたタオルを頭の上にのせておくことで立ち眩みを防ぐ効果があります。
夏は、冷たい水をタオルに含ませ頭の上にのせる事でのぼせ予防になります。

乾いたタオルだと効果をなさないので、季節に合わせてタオルにお湯や水を含ませるようにしましょう。

【06】分割浴

水圧・温度・温泉の刺激から体の負担を軽減するために、入浴するときは分割浴を心がけると良いです。

分割浴というのは、短い入浴と浴槽から出て休憩する事を繰りかえす入浴方法です。

一気に10分間の入浴をするより、3分入浴して3分休憩するを3回程度繰り返す方が体の負担も減らせますし、湯冷めもしにくくなります。

【07】上がり湯はしない、もしくは新鮮な温泉で

温泉から上がった後に、シャワーなどで温泉を落とすことを上がり湯といいます。
子供の頃、温泉から上がったら上がり湯をするようにお母さんに教え込まれた人も多いのではないでしょうか。私もその一人です。

しかし、上がり湯をしてしまうと温泉の効果が薄れてしまいます。

とはいえ、たくさんの人が利用する温泉では、上がり湯をせずそのままにしておくのはなんだか気持ちよいものではないと思う人もいますよね。
温泉から上がった場合は、シャワーで温泉の成分まで洗い流してしまうより、温泉の湯口からキレイで新鮮な温泉を桶などに取り体を流すと良いです。温泉によっては、湯口からのお湯が熱すぎて危険な場合もあるので、湯口から取ったお湯は適度に冷ましてから体にかけるようにしましょう。

ただし、肌が弱い人はかぶれやただれを起こす心配があるので、簡単にシャワーで温泉を流しましょう。
また、刺激の強い酸性泉の場合も簡単にシャワーで流す方が肌荒れになりにくいです。

中嶋といろ
中嶋といろ
私は、肌がちょっと弱いタイプなので、さっとシャワーを浴びるようにしています!

温泉の入浴マナー


知っておくと恥ずかしい思いをせずにすむ、温泉の基本的な入浴マナーは、

・かけ湯をする(周りに飛ばないようにしゃがんで小さく)
・タオルを浴槽に入れない
・長い髪はまとめる
・使用した桶やイスを洗う

です。

立ったまま勢いよくじゃぶじゃぶかけ湯をすると、周りの人や温泉に入っている人にお湯が飛びます。

さらに、タオルをお湯に付けたり、髪の毛を結わかず入りお湯につけてしまうと、温泉が汚れてしまうため、周りの人は気分がよくありません。

自分ひとりのお風呂なら気にしなくていい事でも、人と一緒に使う温泉では、少しの配慮でみんなが気持ちよく利用できるようになります。

桶やイスも同様で、みんなで同じものを使うわけですから、使用後はお湯をかけ簡単に洗っておくと次の人が気持ちよく使えます。特に、桶は水が溜まっていない状態にしておくのがポイントです。

女性にうれしい効果を得る!温泉の入り方


基本的な温泉の入り方が解ったら、より自分にあった効果を見込める入り方をチェックしましょう!

冷え性改善

温泉で冷え性の改善をしたいなら、足浴手浴が有効です。

冷え性は、血行不良により起こります。
特に体の末端は血行不良になりやすい部分なので温泉で温める事で血の巡りがよくなります。

さらに、温冷交互浴というお湯と水に交互に浸かる入浴法も有効です。温冷交互浴は疲労回復効果も見込めるので、冷え性で疲れが取れにくいという人には特におすすめですよ。
温冷交互浴では、慣れるまではお湯で終わるようにしましょう。

美肌

温泉には泉質があります。

特に美肌効果のある泉質は、

・炭酸水素塩泉(クレンジング効果)
・硫酸塩泉(肌の蘇生効果)
・硫黄泉(シミ予防効果)

上記の3つです。

美肌効果を狙って温泉を利用するなら、泉質をチェックしておくと良いですよ。

美容効果のある温泉では、上記で紹介した入り方ポイント7つにプラスして、

・手で体を洗う
・温泉蒸しタオル
・保湿剤は入浴後10分以内に塗る

を守ると効果を存分に引き出すことができます。

美肌効果のある泉質の温泉では、入浴した時点で肌に刺激があるのでタオルでごしごしと洗うとお肌を痛めてしまう可能性があります。手で優しくボディソープを付けて洗う程度でOKです。

さらに湯口から新鮮な温泉を桶にとり、そこにタオルを浸し軽く絞り顔に置くと蒸しタオルの効果があります。顔が蒸され汚れを落とす準備が整います。あとは、いつものように優しく洗顔で洗っていきましょう。

温泉から上がるとお肌つやつやに感じますが、油断は禁物です!入浴後10分以内にボディークリームなどの保湿剤をしっかりぬりましょう。温泉から上がると、肌の水分はどんどん蒸発してしまいます。
「お部屋に帰ってからゆっくり塗ろう」だと、時すでに遅しです!!
脱衣所でサクッとボディークリームを塗る事で、うるうる肌を保てます。

女子のひとり旅で温泉を選ぶときのポイント


ひとり旅で温泉宿を選ぶとき私が注目しているポイントは、

・お部屋に温泉がついている
・大浴場以外にも貸し切り露天風呂等がある
・24時間いつでも温泉に入れる
・食事がお部屋でいただける
・お宿で食事の提供がある
・大人限定

せっかくの癒しのひとり旅なので、ちょっと贅沢にお部屋に温泉がついてるお宿を選ぶのがおすすめです。
大浴場も賑やかで楽しいのですが、賑やかな時間は人と行く旅行で楽しめばいいと私は思っています。なので、ひとり旅ではお部屋に温泉がついていて、1日になんども温泉に浸かれるちょっと贅沢なお部屋を選んでいます。

1日に何回も温泉に浸かるのって疲れるんじゃないかと思うかもしれませんが、体すべてを入浴するわけではありません。足だけだったり、手だけだったり、桶にお湯を入れてタオルにしみこませてホットタオルを作って顔を蒸したり…お部屋に温泉がついていると、1日中贅沢に温泉を満喫する事ができます。

お気に入りの雑誌や本を持参すれば、半身浴をしながら存分にリラックスタイムを堪能する事もできますよ!

お部屋に温泉が付いていない場合でも、無料で貸し切り温泉(露天風呂)を利用できるお宿もあります。1日中貸切れるというわけではありませんが、静かにゆっくり温泉を独り占めできるのでおすすめです。

食事をお部屋でいただけるお宿はとても少ないのですが、ひとり旅だと周りが賑やかに食事をしている中でひとりきりで食事をするので周りが気になる場合があります。
特に、小さな子供がたくさんいる大広間での食事だと、せっかくのひとり旅気分がせわしない時間に変わってしまう場合があるので、お部屋で静かに食事がとれるお宿がおすすめです。

お部屋での食事が難しい場合でも、大人限定(10歳以上など)のお宿を選ぶ事で静かにゆっくり食事をすることができます。

さらに、温泉宿に泊まるなら観光もぼちぼち、お宿にゆっくりステイするのが楽しみの一つです。せっかくならお宿での食事を楽しめる所がいいでしょう。特に、郷土料理が楽しめるお宿であれば旅気分もより盛り上がります。

お部屋に温泉がついているお宿の記事は、
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ひとり旅にチャレンジしてみたいなら、
女性のひとり旅って寂しいんじゃない?【工夫次第でめちゃたのしい】
の記事が役に立ちますよ!

温泉宿をお得に予約する方法


温泉のあるホテルやお宿をお得に利用する一番の方法は、1つのサイトに絞って使い続ける事です!

例えば、私の場合、温泉を利用する国内旅行では

を使ってお宿を予約しています。

じゃらんnet以外にも、お得な予約サイトはあるので、以前はいろいろな予約サイトを使っていたのですが、ある時気づきました…

中嶋といろ
中嶋といろ
あれ…1つのサイトに絞った方がポイント溜まりやすくてお得じゃない?

そうなんですよね。安くてお得な宿泊施設の予約サイトはいろいろあって、季節やタイミングによってセールなどをしているので、その時に一番安いサイトを使った方がお得な気がするのですが、結局1つのサイトを使い続けてポイント貯めた方がお得なんです。

実際私は、じゃらんnetでためたポイントを使い、無料でちょっと高級なホテルに宿泊した事もあります(笑)

さらに!!クレジットカードも活用する事でさらにお得にポイントをためる事ができます!

それがエポスカードです!


キラーン☆彡

なんとエポスカードを経由して、じゃらんnetでお宿の予約をするとポイントが5倍になるんです!!!

エポスカードのお得な優待について、もっと知りたい場合は
エポスカードの旅行での割引は?特典と優待は知らなきゃ損!
の記事を参考にしてください。

正しい温泉の入り方を身につけて効果的で最高に癒される入浴をしよう♪

温泉に入る時は、

01)入浴の15~30分前までに水分補給
02)かけ湯をしてお湯に入る
03)体を洗う
04)新鮮な温泉であがり湯

の順番で効果的に入浴を楽しみましょう!

また、

・かけ湯をする(周りに飛ばないようにしゃがんで小さく)
・タオルを浴槽に入れない
・長い髪はまとめる
・使用した桶やイスを洗う

というマナーを守る事で利用者がみんな気持ちよく温泉を利用する事ができます。

正しい入り方とマナーを守って、癒しの温泉を楽しみましょう♪

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ライター、デザイナー、ディレクター
中嶋といろ
旅に関わるクリエイティブを作る人。 旅するために25歳までフリーター。その後、正社員になるも旅ができないことにストレスを感じプチ鬱。好きなことだけして生きることを決め、トラベルライター、Webデザイナー・ディレクターに。お仕事のご依頼はメールにてお願いします。