ウィーンからヴィチェンツァへ!海外の夜移動なら寝台列車の旅がおすすめ!ひとりでも大丈夫♪

イタリア


ヨーロッパ3ヶ国を鉄道を使って横断する事を決めた私は、最初の都市オーストリアのウィーンから、イタリアのヴィチェンツァへの移動を夜の時間を有効活用して寝台列車を使う事を決めました。日本でも寝台列車なんて乗ったことの無かった私。はじめてのヨーロッパの鉄道。はじめての寝台列車。初めてだらけの経験にドキドキしながら約10時間ちょいのウィーン発の寝台列車に乗り込みました。夜の観光できない時間を使って移動できる、とても便利で意外と快適な寝台列車の旅のレポートです♪

ウィーンからヴィチェンツァへの移動は寝台列車の旅がおすすめ♥

オーストリアのウィーン(wien meidling)からイタリアのヴィチェンツァ(vicenza)にはÖBBというウィーンの鉄道を使います。心配性の私は、基本的に鉄道のチケットは予約できる物は日本で予約していきました。寝台列車となると乗れない可能性もあるのじゃないかと、ネットで探しまくりましたがどうやら直接窓口で買うしか方法はなく、ドキドキしながらウィーンについた当日チケットを買いに窓口に行きました。基本的に公共施設では英語が通じますし、紙に目的地と調べられれば出発と到着時間など、できるかぎり詳しい情報を書いて見せればそれ通りのチケットを窓口のスタッフが見つけてくれます。

19:29ウィーン(wien meidling)発→6:13ヴィチェンツァ着
109ユーロ

はじめての寝台列車はイケメンの車掌さんにうっとりしながらちょっとセンシティブな旅

イタリア人はやっぱりイケメン

大きなスーツケースを抱えて寝台列車に乗り込もうとすると、列車の中からすっと現れたイケメンが私のスーツケースを持ち上げてくれました。「チケット見せて」と言われ私の部屋まで案内してくれました。「寝る時は窓のカーテンを閉めてね!」など注意事項をひとしきり教えてくれたイタリア人イケメン車掌。パスポートを預けて、去り際に「あとで軽食をもってくるね!ビューテフルガール!」と言ってにっこり笑う彼♥イケメンすぎる♥軽食は乗車している人が少ないせいなのかジュースを1つ多めにくれました。入ってくる時も、出で行くときも「ビューティフルガール」を忘れないさすがイタリア人!「隣の部屋にいるから何かあったらすぐ来てね!」と行ってまたにっこり笑う彼に大分やられていた私ですが、しっかり薬指に指輪をしているのを見て我に返り、雪が降り積もる2月の寒いヨーロッパの景色を車窓から眺める事に。ふと「パスポートいつ返してくれるんだろう」と思い部屋を出て、イケメン車掌に聞くと「降りる時まで預かっておかないといけないんだと」と言われ不安に思いながらも部屋に戻りました。国境を超える列車だからかパスポートを預けておかなければいけないようです。ちなみにイタリアからフランスに入る列車ではパスポートの掲示は求められませんでした。

ゲストハウスのような寝台列車の部屋

私が予約したのは、4人部屋でした。ゲストハウス(ユースホステル)の様に2段別途が左右においてある部屋です。ベッド自体はヨーロッパ仕様なので、身長153センチの私にとっては十分な広さでした。4人部屋だったので、誰か一緒になるのかな…なんてドキドキしていましたが結局誰も来ず、私の貸し切り状態に。寝ている間のスーツケースが心配だったので、自転車用のキーチェーンでベッドとスーツケースをつないでいました。

列車の音しかしない静かな世界

夜も更けて、窓の外には暖かなオレンジ色の光を溢す家々が現れては消え、現れては消えを繰り返しています。ちょうど夕食が終わって家族団らんを過ごしているであろう時間だった事もあってか、窓の外の素朴なヨーロッパ夜の光を見ながら日本にいる大切な人達の事を思い出しました。ここにもし一緒にいたらどんな話をしただろう?一緒に列車に乗れたら喜んでくれるかな?など、仕事に追われてなかなか自分の周りの環境を取り巻く人たちの事を考える時間さえ取ろうとしていなかった私にとって、異国の地で勝手のわからないはじめての寝台列車での移動はたくさんの事を考えるきっかけをくれました。夜も更けて、窓の外の光が少なくなってきたころ、明日の旅の事も考えて名残惜しいけど車窓にカーテンをして寝る事にしました。怖くて電気を消せなかったので、なかなか寝付けませんでしたが、気づいたら窓の外は明るくなっていました。自分でいうのもなんですが、さすが根性座っているな。と我ながら感心してしまうほどぐっすり寝ていたようです。

なんだかんだでたのしかった初めての寝台列車

太陽が昇り、明るくなった車窓から差し込む光に誘われて、私はまたカーテンを開けました。なにせ景色を見るのが大好なので、10時間近くの列車の旅のほとんどを車窓を眺めながら過ごしました。もうそろそろヴィチェンツァに着くだろうという時に、ヴェネチアと思われる駅を通過しました。憧れのヴェネチア♥明日行くからね!とひとりでニヤニヤ。朝になって景色が良く見えるようになったので、ヨーロッパ特有の古城+糸杉というまるで絵画のような美しい鉄板の景色が流れていくのをじーっと見ていました。昨日イケメン車掌さんからもらった軽食を食べ終わったころ、ドアがノックされました。噂をすれば…イケメン車掌がパスポートを返しに来てくれました。「良く寝れた?」とほほ笑む彼。イケメン。彼のおかげで不安だったはじめての寝台列車もたのしむことができました!終点のヴィチェンツァにつくと、またスーツケースをさっとおろしてくれるイケメン車掌!なんでも嫌らしくなく自然にやってくれるイタリアの男性はやっぱり素敵です♥

約10時間のはじめての列車の旅はドキドキしながら無事終了♪

ドキドキしながら乗り込んだはじめての寝台列車は終わってみれば自分を取り巻く環境を見つめなおす素敵な時間と、笑顔のキュートなイケメンに癒される一瞬の旅でした。列車の旅は、年配の方が利用するイメージがどうしても日本人であれば持ってしまうかもしれませんが、おひとり女子旅ではロスタイムとなってしまう夜の時間を使って移動できるのはかなり有利です!素敵な暖かい光が溢れるヨーロッパの素朴な夜景とイケメン車掌に出会える寝台列車の旅にぜひチャレンジしてみてくださいね♥


こんにちは!おひとり女子旅編集長の中嶋といろです(^^)

私は今、OLをしながら年に何回も海外旅をして、海外に行かない月は国内でお泊りだったり、日帰りだったりの旅をしながら、好奇心を満たして豊かな毎日を送っています。

宿泊で旅に行くときは、5スターホテルだったり、ご飯がおいしかったり、露天風呂が貸切で借りられたり、の素敵なお宿に泊まっていきたい所には惜しむ事なくお金を使って自由に旅しています。

たまに企業さんからの依頼で実費がかからずに施設を利用させてもらう事もあります。

こんな私ですが、この旅メディア【おひとり女子旅】をスタートさせるまでは高卒でプチ鬱の激務OLでした。
毎日4時間睡眠で、朝から晩間で仕事をして休日は疲れて家でダウン…心も体も患って、プチ鬱状態。顎関節症や胸に謎のしこりができたり、月に一回熱が出てお腹が痛くて動けなくなるほどでした。その為もちろん大好きな旅もできずにいました。

会社での人間関係が上手くいかず、プチ鬱になり心も体も患って「そろそろ人生終わらせたなぁ」と思っていたときに、”好きな事を仕事にする”という考え方に出会いました。それをきっかけに、どうせ終わったも同然の人生なら好きな事だけして生きて行こう!そう思って旅を仕事にする勉強を始めながらこの旅メディア【おひとり女子旅】を開設しました。

スタートして1年。ただの高卒根暗のプチ鬱OLだった私は、「憧れです!」と言ってもらえるファンを持つ旅人に変わり、セミナーや講座を開けるまでになりました。企業さんからもタイアップの依頼が着て、収入を得ながら大好きな旅ができるようになりました。

ただ、私が旅を仕事にした方法は、何も私だからできた事ではありません。正直勉強して行動さえすれば誰でも叶えられる生き方なのです。

OLをしながらでも、働き方を変えて好きな時に旅をしながら安定した収入も稼げるし、有名人でもないのに人にあこがれられるような自由な旅人になる事だってできます。なんの資格も持っていなくても企業さんからお仕事を依頼していただく事だってできます。

これは本当に知っているかいないか、行動したかしないかだけ…

私は今、自分の人生を生きています。ただ、足りないのは、今の私の感動を共感できる仲間。同じような旅女子がいないんです。だからもっと、私の様に旅を通じて豊かになる女子を増やしたいと思いました。

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