朝7時から素朴な古代ローマを感じるバシリカが魅力の世界遺産の街ヴィチェンツァを大冒険

イタリア


ウィーンからヴィチェンツァへ寝台列車で到着した時間は朝の6:13。2月のながらヴィチェンツァはウィーンに比べとても太陽が近くて暖かいです。掃除のおじさんに助けてもらいながら、宿泊先のユースホステルに到着しイタリアの若者たちにスーツケースを持ち上げるのを手伝ってもらいどうにかチェックイン!朝7時に、日本人を1人も見かけないヴィチェンツァの町に繰り出しました。googleMapを印刷したヴィチェンツァの大まかな地図を見たり見なかったりしながら朝の気持ちよい空気の中を街歩きしてきました。名前もわからない教会にお邪魔したり、ヴィチェンツァで有名なバシリカを見学したり、ビビりで方向音痴なOL女子がヴィチェンツァの町を大冒険してきましたよー♪

丘の上の静かな教会Monte Berico Santuario di Monte Bericoへ!

ユースホステルに荷物を置いたら、さっそくヴィチェンツァの町を散策します。ヴィチェンツァの駅に戻り線路沿いをどんどん進んでいきます。どこに行こうと決めているわけではなく、ただ心の向くままに歩き出します。何せ朝の7時なのでお店もどこも開いていません。それでもイタリアはヨーロッパでも一番私が好きな”色”の国。まるで絵画のようなくすんだ柔らかい色の世界。街歩きしているだけで幸せな気分になってきます。家は豊かなイタリアの赤土色で本当にかわいい。なんとかは高いところが好きと言いますが、漏れなく私も坂があったら上っていくタイプです。緩やかな坂道を歩いていくと、かわいい回廊の階段が!引き付けられるようにちょっと急な回廊の階段を上って行きます。だんだんと坂道が急になり、息が荒くなったころ見上げるとそこには教会のような建物が!

わくわくと息切れで鼓動が高鳴ります。ゆっくりと一歩一歩かみしめながら登っていくと、立派なかわいい教会にたどり着きました。

正面に回ると、ドアには男性が立っていて扉を開けて中に入れてくれました。

中は上品なピンクと豪華な絵画、美しい彩のステンドクラスで神秘的な空気が流れています。何人かの現地の方が熱心にお祈りを捧られていました。私はなじむのがとても得意なので、お祈りをしている方の邪魔にならないようにそっと後ろの方に座り、穏やかな空気館と美しい装飾にすこしの時間身を預けます。
本当にヨーロッパの教会は美術館の様に素晴らしい絵画とステンドグラス、装飾が施されています。こんな所に日常的に来る事ができるから、ヨーロッパの人々の言葉には色ごりがあってロマンチックなんだろうなぁとぼーっと贅沢な時間を過ごしました。

苦労して急な坂道を登ってきたかいあって、教会の外の広場からの眺めはとてもきれいです。ヴィチェンツァの町が一望できます。スタート地点の駅も見えました!教会に来よう!とい持っていったわけでもないのに、こんなに素敵な所に迷い込んだ私♡本当にラッキー!

景色を楽しんだら、来た道とは別の道を通って街に戻ります。

この教会への駅からの道のりはこちら↓

まるで中世ヨーロッパに迷い込んだような可愛い街並み

教会から眺めの良い道を下っていくと町に戻ります。途中リスにあったり

豊なイタリアの風景を眺めたり

ゆっくりゆっくり下って行き、建築家アンドレーア・パッラーディオが手がけた世界遺産の街を散策します。
駅に戻ってまず向かったのは、ユースホステルです。ビビりな私は基本的に行動する時は、道がわかる場所を拠点に歩いていきます。ユースホステルの前を通り抜け、まず向かったのはオリンピコ劇場です。

見るからに、中世ヨーロッパを思わせるような重工でアンティークな作り。

中に入ると白く美しい彫刻が迎えてくれます。

まるで、中世のお姫様がひっそりと暮らしていそうな静かな中庭です。
ベンチに座り、景色を楽しんだら人の集まる広場を目指して歩き出します。

ヴィチェンツァに来たらこれだけは見ておきたい【バシリカ】

ヴィチェンツァの街歩きで、唯一目的地として調べていたのが【バシリカ】でした。オリンピコ劇場の奥の大きい道をぐんぐん進んでいくとちょっとした広場に突き当たります。

そこにあるのが【バシリカ・パッラディアーナ】です。ルネサンス期の著名な建築家アンドレーア・パッラーディオが生み出した『パラディアーナ』と呼ばれるアーチと柱を組み合わせた開口部を持つロッジア(開廊)が初めて設けられたことで有名な建物です。朝だったので、朝市のような物が開かれていました。

朝早くだったからか、観光客の姿はあまり見られませんでしたが、活気のある地元の人たちの姿を見る事ができました。
この広場に着くころには、アジア人が珍しのか結構な人にじろじろと見られました。現地になじむのが得意な私にとってははじめてとも言っていい程の異人扱いの体験。日本を観光している外国人の人たちもこんな気持ちなのかぁと一つ学ぶことができました。ただ、やはり見慣れない風貌の人間がいれば興味をもってじっと見てしまうものです。私だって日本にいる時はそうです。ただ、そこで人懐こく声をかけてくれたのが地元のおじいちゃんたちでした。

私が街歩きをして写真を撮っていると、「この景色は本当にきれいだよね」とおじいちゃんが話しかけてきて、自分の撮った写真を見せてくれました。興味を持った相手に、素直に自分の興味を伝えるのは大切な事です。じーっと見ているだけじゃ相手からも怖がられてしまうだけだし、不快にさえ思われてしまうかもしれません。

ヴィチェンツァでの街歩きはそんな事さえ学ばせてくれました。


こんにちは!おひとり女子旅編集長の中嶋といろです(^^)

私は今、OLをしながら年に何回も海外旅をして、海外に行かない月は国内でお泊りだったり、日帰りだったりの旅をしながら、好奇心を満たして豊かな毎日を送っています。

宿泊で旅に行くときは、5スターホテルだったり、ご飯がおいしかったり、露天風呂が貸切で借りられたり、の素敵なお宿に泊まっていきたい所には惜しむ事なくお金を使って自由に旅しています。

たまに企業さんからの依頼で実費がかからずに施設を利用させてもらう事もあります。

こんな私ですが、この旅メディア【おひとり女子旅】をスタートさせるまでは高卒でプチ鬱の激務OLでした。
毎日4時間睡眠で、朝から晩間で仕事をして休日は疲れて家でダウン…心も体も患って、プチ鬱状態。顎関節症や胸に謎のしこりができたり、月に一回熱が出てお腹が痛くて動けなくなるほどでした。その為もちろん大好きな旅もできずにいました。

会社での人間関係が上手くいかず、プチ鬱になり心も体も患って「そろそろ人生終わらせたなぁ」と思っていたときに、”好きな事を仕事にする”という考え方に出会いました。それをきっかけに、どうせ終わったも同然の人生なら好きな事だけして生きて行こう!そう思って旅を仕事にする勉強を始めながらこの旅メディア【おひとり女子旅】を開設しました。

スタートして1年。ただの高卒根暗のプチ鬱OLだった私は、「憧れです!」と言ってもらえるファンを持つ旅人に変わり、セミナーや講座を開けるまでになりました。企業さんからもタイアップの依頼が着て、収入を得ながら大好きな旅ができるようになりました。

ただ、私が旅を仕事にした方法は、何も私だからできた事ではありません。正直勉強して行動さえすれば誰でも叶えられる生き方なのです。

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