最近よく見るようになったのが、スマホや簡単なカメラではなく、ミラーレス一眼などをがっつりぶる下げて旅をたのしむカメラ女子ですよね!
いたるところでよく見るカメラ女子ですが、たいていの所は他の女子たちが行き尽くされて毎回二番煎じの写真が多いなぁ…とか、テクニックいらずでも素敵なフォトジェニックの写真が撮りたいなぁなんて思いませんか?
今回ご紹介する猿島は、まだまだメジャーじゃないながら神奈川県の【横須賀】という都内からのアクセスも良く行きやすい場所ながら島全体に手つかずの自然が溢れ、まるでラピュタみたいな空間をカメラに収める事ができます。
カメラ女子におすすめの【横須賀】の無人島【猿島】に次のお休みにフォトトリップしてみてはいかがでしょうか?
カメラ女子におすすめしたい!3つのポイント
カメラ女子におすすめポイントその1♡ひとりでも自由に回れるちょうど良い広さ
【横須賀】の猿島は、普通に回れば1時間程度と言われるほどとてもコンパクトな島です。

私はゆっくり撮影しながら回りましたが、1時間半程度で回る事ができました!大自然を撮影する時ってどうしてもひとりで行くのが好ましくない場所が多いですが、ここは手付かずの自然があるとはいえ人が結構多いし、ちゃんと歩く道は整備されているので安心です♩

ただし、アップダウンが結構激しいので筋肉痛は覚悟してください(笑)

カメラ女子におすすめポイントその2♡どこを撮ってもだいたい絵になる
【横須賀】の無人島【猿島】の魅力は、手付かずの自然と明治時代に作られたフランス積レンガの要塞です。

海には沢山の貝殻が転がっていて、こんな貝殻アートも作れちゃいます!(笑)ちなみにこれ、「旅」って書いたんですよ!

一度猿島の自然の中に足を踏み入れれば、圧巻の自然がひろがります!そんなに構図とか意識しなくても勝手にフォトジェニックな写真が撮れちゃうのがうれしい♡

晴れていれば地平線までしっかり見渡せる猿島は青がすごくきれいです!私が持っているミラーレスはSONYのα6000です。青がキレイに撮れる事で有名なミラーレスくんなので、空と海が混ざり合う青の世界は、めちゃくちゃ映えます!

カメラ女子におすすめポイントその3♡まだ他のカメラ女子が未開拓
【横須賀】の猿島は立地的には、京急横須賀中央駅から三笠公園に出てそこから船で10分程度の旅になります。ちょっと歩くから多少面倒(笑)

猿島自体もすごくフォトジェニックな島で写真映えしまくりなのですが、女子が好きなスイーツやらなんやらや、おしゃれな壁とかもないので水着でフォトジェニック!みたいな派手目な女子もいないためミラーレス一眼をぶら下げてがっつり撮影している女子はまだまだ少ない印象です!
「この写真どこでとったのー!?」なんて言われちゃう素敵写真を撮りに猿島にみんなより先に旅にでてみませんか?
【横須賀】の無人島【猿島】のフォトジェニックポイント!
ここからは私が撮ったフォトジェニックスポットをご紹介します!
船着場エリア

船の上からの撮影はもちろんですが、船を降りて猿島に上陸するまでにある橋に作られたゲートもとてもかわいいです!

もちろん海もキレイなので貝殻を探しながらパシャパシャするのがたのしい♡

切通し(要塞)エリア

明治時代に作られたフランス積レンガの兵舎や弾薬庫の跡が残る切通しは高い壁に囲まれていて、上には木々がうっそうと茂り、陽の光が薄っすらと差し込みます。

ノスタルジックな雰囲気と、ひっそりと歴史を紡いできた雰囲気が凝縮された場所!まさにラピュタの世界のような非日常の空間をカメラに収める事ができます!

オイモノ鼻エリア

凸凹の岩肌とうっすらと見える向かい側の建物がいい感じにうつります!海もキレイなのでちょっと自分の足を入れてオリジナル感出すのがおすすめ♡
展望台エリア

猿島の展望台は今はもう入れないのですが、見た目がとってもこじんまりとしていてかわいい♡なんだか魔女の宅急便のような雰囲気なんです!
ここでカバンに自撮り棒をぶっさして自撮りをするととりあえず絵になります!
その他

猿島は手付かずの自然と言うだけあってとても自然が豊かです。特に私が行った日はとてもポカポカでいい天気だったのですが、前日に雨が降っていて草木に雫が残っていました。
雫を抱えた草ってなんかアーティスティックですよね!これだけで絵になります。

さらに猿島には6つの砲台跡があり、今も戦争の名残を残しています。
歴史の勉強もしながら歩くと写真の撮り方も変わってくるかもしれませんよ!


https://withbe.net/1646.html

