カンボジア

BANKOK AIRWAYSのサービスがすごすぎる!カンボジアに行くなら絶対ANA!!

みなさん旅に出る時の飛行機のこだわりってありますか?私は基本日本の航空会社を選ぶようにしています。だってサービスがすごくいいから!

今回のカンボジア旅でももれなくANAを予約したのですが、残念ながらカンボジアはシュムリアップへの直行便はなく、タイのバンコク空港で乗り換えになりました。

乗り継ぎ便はANAとコードシェアのBANKOK AIRWAYS。ん?聞いた事ないぞ…大丈夫か!?と思っていたんですが、流石おもてなしの国タイの航空会社!

帰国便を待っている時間のサービスがすごすぎて震えたのでご紹介します!これからカンボジアのシュムリアップへの旅を考えている女子のみなさん!ANAとBANKOK AIRWAYSはマストです!

BANKOK AIRWAYSでタイ乗り継ぎでカンボジアのシュムリアップへ行こう!

カンボジアのシュムリアップへ行くには、台湾やベトナムなど様々なところでの乗り継ぎがあります。

その中でも私がオススメなのはタイでの乗り換えです。他の空港もハブ空港なので十分時間をつぶせるのですが、特にタイのスワンナプーム国際空港は待ち時間が思いっきりつぶせるほど広いスーベニアスペースがあります!

レストランもたくさんあるし、お土産もたくさんあるし、ドラックストアもありマスクとか歯ブラシも売っています!さらにタイならではのマッサージもあるので時間が結構余っている場合はちょっとマッサージ♪って言うのもいいですね♡

ちなみに、スワンナプーム国際空港ではドルが使えます!カンボジアではドルが流通しているので、基本はドルを持って行きますが、タイのスワンナプーム国際空港でも使えるのでタイバーツにわざわざ換金する必要はありません!

私は、マスクと歯ブラシとお水を6ドルで買いました♪

BANKOK AIRWAYSのサービスがすごい!1時間半でご飯がでてくる!

国内線の数時間のフライトでごはんって出てきませんよね?国際線でも3時間以上とかではないと機内食が出ないところが多いと思うのですが、BANKOK AIRWAYSではなんと1時間半という短いフライトにも関わらず機内食のサービスがあります!

BANKOK AIRWAYSなんて聞いたことなかったし(タイと言えばタイ国際航空)、座席せまいし、ちょっと硬いし、なんかLCCっぽい作りだし、ブランケットないし…(笑)最初に乗った瞬間は、こんな感じで白い目で見たんです。だからね、機内食なんて期待してなかったんですよー。

いやね、正直言うと乗って、離陸して、ご飯食べてすぐ着陸だから慌ただしくてやだなーなんて思っていたんですよ。でもね、機内食を食べてみて思ったんです。「え!?おいしいんだけど!!」(笑)


これが行きの朝食!サンドイッチ!普通においしい!


これが帰りの軽食(夕食?)魚のつみれのコロッケ!これがおいしかった♡

なんか文句ばっかり言ってごめんなさい!BANKOK AIRWAYSさん!CAさんもキレイだし、丁寧だし、好きです♡

BANKOK AIRWAYSのラウンジがおもてなししすぎて引くレベル!

シュムリアップ国際空港でチェックインを済ませると、小さい紙をそっと渡されました。そこに書かれていた内容は、BANKOK AIRWAYSは無料でラウンジをご利用いただけます!とのこと。

ラウンジかぁ。ゲート1の近くにあると書かれた紙にも従いゲート1までやってくると、ん?普通の待合の椅子だけど?と思ってキョロキョロしているとと、ラウンジという看板を発見!

奥に進むと、なんとも立派なBANKOK AIRWAYSの受付が!なに!?なんかちゃんとしてる!思わずもらった小さい紙を見直す私。こんなすごいサービスあるならちゃんと言ってよー!

ラウンジの中に進むと、食べ物と飲み物が充実!wifiも使えます!快適♡

がっつりパンとケーキ!

マッシュルームの包まれている奴がめちゃくちゃ美味しくてリピートしました!(笑)

充電スポットもありました!なぜか私の子たちは充電されなかったけど、電気流れてないのかしら?

結構広いラウンジでソファー席もあるし、空港の様子も良く見えました。

夕焼けがすごく素敵♡

こんな素敵なラウンジがあるんだったら2時間ぐらい全然待てちゃいますよね♪シュムリアップ国際空港は、レストランやお土産スペースも充実していますが、わざわざレストランに行かなくても、このラウンジで十分じゃないかなぁと思います。

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ライター、デザイナー、ディレクター
中嶋といろ
旅に関わるクリエイティブを作る人。 旅するために25歳までフリーター。その後、正社員になるも旅ができないことにストレスを感じプチ鬱。好きなことだけして生きることを決め、トラベルライター、Webデザイナー・ディレクターに。お仕事のご依頼はメールにてお願いします。