ハブ空港として、連日多くの人でにぎわうのがクアラルンプール国際空港です。実際に私も利用してみて、その人の多さに唖然としました!本当に、人!人!人!そんなクアラルンプール国際空港はハブ空港なだけあって、出発を待つフロアには時間をつぶせるよう様々な施設が盛りだくさんでした!
今回は、クアラルンプール国際空港での時間のつぶし方についてお伝えします!乗り換えでクアラルンプール国際空港を使う場合も必見ですよ♪
クアラルンプール空港ってどんなところ?
クアラルンプール国際空港は「森の中の空港」をコンセプトに1998年6月に開港しました。「森の中の空港」というだけあって、窓の外は緑でいっぱいで気持ちいいです。
実はこの空港、世界的に知られる日本人の故黒川紀章さんか設計されたことで有名なんです!なんだか日本人として鼻が高いですね!
そしてハブ空港であり時間を持て余すことないように「KLIAジャングルボードウォーク」という施設もあるようです。なんとこれ、空港内になるトレッキングができる施設なんです!なんと無料で利用できるってことなのですごいですよね!
クアラルンプール空港の待ち時間は食事がおすすめ♪
私はクアラルンプールから東京へ帰るときに、早めにきてクアラルンプール国際空港を散策してからごはんを食べました!

成田空港の約10倍もの広さがあるクアラルンプール国際空港はフードコートも充実しています!

私はベトナム料理屋さんっぽいところ「NOOODLES」に入ってみました!

ヌードルとか、

揚げ物…おいしそう!こちらはファストフード形式で、先にカウンターで注文してフードコートみたいに番号の立て札を渡されて席について待ってる形式です。

まずはこれ、Fish ball noodle soup 27.26RM
いや、詐欺でしょ!ってぐらいメニュー写真と具の量がちがうのはお愛嬌です(笑)味は、薄味でライスの麺がおいしい♪唐がらしを入れると味にパンチが聞いていいですよ♪

次はこれ、dumpling(fried) 15RM
多分上げ餃子。アツアツでめちゃくちゃおいしかった♡
というわけで、飛行機乗ってすぐごはんなのにがっつり食べてしまいました(笑)
Fish ball noodle soup 27.26RM
dumpling(fried) 15RM
service tax 6%
で合計44.8RM
乗り換えと乗り継ぎでクアラルンプール空港での過ごし方を考えよう!
乗り継ぎと乗り換えでは、自由に使える時間が変わる場合が多いです。
乗り継ぎ(トランジット)は、飛行機が燃料や機内食を充填するために行うので通常、1時間程度です。そのため、トランジットの場合はトランジットルームを使うか、機内で待つ場合が多いです。
トランジットの場合は、クアラルンプール国際ないを自由に見学する時間がない場合がほとんどなので気をつけましょう。
一方、乗り換え(トランスファー)は、別の飛行機に乗り換えて目的地を目指すため人によって乗り換え空港での滞在時間が変わってきます。
長い場合は20時間以上も待つなんてこともたまにあったり…そういった場合、乗り換えの空港がある国に一度入国をして観光を楽しむ「ストップオーバー」をできる場合もあります。
ただ、一般的には数時間程度が多いので空港ないを散策するのがおすすめです。
とくにクアラルンプール国際空港の場合、食事をできるところやお土産屋さん、マッサージなどもあるのでエコノミー症候群にならないようにお散歩を兼ねて散策するのがおすすめです!
