ライティングスキル

セールスコピーライターの始め方!ど素人・副業でもできる!

こんにちは!中嶋といろ(@ohjtnet)です。

今回は、セールスコピーライターの始め方をご紹介します。

中嶋といろ
中嶋といろ
セールスコピーライターって聞いたことあるけど、具体的にはどんな仕事をするの?お金って稼げるの?そもそも、未経験でも始められて、副業でも稼げるの???にお答えします!

この記事を読むと、

・セーするコピーライティングとはなにか?
・セールスコピーライターはどんな仕事か?
・セールスコピーライターはどのぐらい稼げるのか?
・セールスコピーライターの働き方
・未経験でもセールスコピーライターになれるのか?

がわかります。

この記事は、

・ライターとしてしっかり稼ぎたい
・副業で稼げるライティングを始めたい
・セールスライティングが知りたい
・セールスコピーライターってなに?

な人におすすめです!

それでは、どうぞ!

セールスコピーライターはどういう仕事?


セールスコピーライターの仕事は一般的に企業等のセールスレターを請け負って文章を書くことを言います。

セールスレターとは
セールスレターとは商品(モノ)やサービスを得るためのPR(広告文)のことです。

商品(モノ)やサービスの魅力を引き出し、買ってもらうためのコピーライティングを行います。私たちが普段よく目にする電車の吊り看板やテレビや新聞雑誌の広告ダイレクトメールまで様々なところでセールスレターが活用されています。

特にランディングページ(LP)と呼ばれる、縦長の商品を紹介して買ってもらうことに特化したページではセールスレターが使われ書かれています。

「そうだ、京都へ行こう!」のようにおしゃれなキャッチコピーを書くのがコピーライターの仕事のように思われますが、セールスコピーライターの仕事はこのような短いキャッチコピーではなく、商品を得るための長い文章書くことが多いです。

キャッチコピーを考えるのは、広告会社などに属するコピーライターの場合が一般的です。

セールスコピーライターがする仕事

・ランディングページ(LP)のライティング
・自身や他者のブログ記事のライティング
・メールマガジン(ステップメール)のライティング
・ダイレクトメール(DM)のセールスレターのライティング
・チラシのセールスレターのライティング

セールスコピーライターは自分や他者のブログをはじめ、メールマガジンやチラシのライティングまで幅広く、モノを売るためのライティングを行います。

中嶋といろ
中嶋といろ
かっこいい短い文章ではなく、泥臭かったり心理的なアプローチで心を揺さぶるのがセールスコピーライティングです。

セールスコピーライターの年収はどのぐらい?


セールスコピーライターにも働き方が2種類あります。会社員とフリーランスです。

どちらの働き方を選ぶかで、大きく年収も変わってきますが、おおよそは300万円程度から1億円以上と働き方次第では夢も持てる職業です。

セールスコピーライターにはどうすればなれる?未経験でもOK?

セールスコピーライターは、コピーライターとして一般的な求人情報サイトでも応募することができます。一般的なな会社員でセールスコピーライターになる場合は、300万から600万円位が年収の平均となります。

基本的には中途採用が多いですが、中には未経験や新卒を採用している会社もあります。

中嶋といろ
中嶋といろ
売れっ子セールスコピーライターは1文字で1,000円を稼いでいるツワモノもいるそう!

セールスコピーライターの始め方


セールスコピーライターには特に資格はなく、「私はセールスコピーライターです!」と言えば今日からでもセールスコピーライターとして、仕事をすることができます。

しかし何の知識もなしに、セールスコピーライターを名乗ったところで仕事が受注できないのは当たり前です。そもそも何の知識も実績もなしに、セールスコピーライターと名乗る事は恥ずかしくてできませんよね。

セールスコピーライターとして仕事をしお金を稼ぎたいなら、

・セールスコピーライティングの勉強をする
・セールスコピーライティングを実践してみる
・実績を生かして仕事を取る

を行うことが重要です。

【01】勉強の仕方


セールスコピーライティングはそもそもコピーライティングから派生した仕事です。まずはコピーライティングの基礎を学び、セールスコピーライティングの知識を派生させていきましょう。

コピーライティングはインターネット上で調べて学ぶ事はもちろんですが、本もたくさん出版しているため気軽に学ぶことができます。

セールスコピーライティングを学ぶメリット

希少性の高いライターになれる

セールスコピーライティングを学び、売れる文章をかけるようになります。自分の記事で商品やサービスが売れるようになり、実績ができれば「コピーライティングを学んだので売れる文章をかけます」と自身をアピールすることができます。

ライターの中でもセールスコピーライティングを操れるライターは重宝されます。

なぜなら多くのライターが、説明できる文章をかけても、モノを売れる文章は書けないからです。

セールスコピーライティングを学ぶことでライターの中でも希少性の高い一握りになることができます。

永遠に記事を書き続ける生活から開放される

ライターの多くが半永久的に記事を量産し続ける毎日に疲弊しています。

なぜなら文字単価が安く、何本も何本も記事を書かなければ生活ができないからです。

しかしセールライティングを学ぶことで文章の質を高め、文字単価を上げることができます。

例えば1つ5万円の商品を売るためのセールスコピーライティングをあなたに依頼したとします。あなたへは15万円でセールスコピーライティングを依頼しました。そしてあなたが書いたセールスコピーライティングで商品が1日に10個売れたらどうでしょう?

1個5万円の商品が10個売れたのだから、クラアントは15万円の投資で50万円を稼いだことになります。あなたにセールスコピーライティングを依頼したクライアントは、1日にしてあなたへ依頼したライティング費用を回収できていますよね。

だからセールスコピーライティングを学んでいるライターは、高い単価で仕事を受注することができ、少ない労力で大きな収入を得ることができます。

【02】実践してみる

セールスライティングを勉強したらすぐに実践してみましょう!

一番意味がないのは、勉強ばかりして実践をしない事です。

よくいるのが頭でっかちな知識はたくさん持っているくせに、実践経験がなくいざやろうとすると全く手が動かない人です。

こういう口ばかりで行動が1ミリもできない人は、どんなに勉強しても一生セールスライティングでお金を稼ぐ事はできません。

それよりも、知識はまだあだ浅くても勇気を出して実践をしてみる人の方が圧倒的に早くセールスライティングで収入を得る事ができます。

ブログ

自分のブログでアフィリエイトを使って、セールスライティングでモノを売ってみましょう。

自分のブログであれば、営業をせず誰にも迷惑をかけずに存分にセールスライティングの実戦経験を積めます。

しかも、実際にモノが売れれば自分のスキルが高い事の照明になりますし、お金も入ってくるのでわかりやすく勉強の成果を試す事ができます。

まだ自分は初心者だからと怖がらずに、チャンスは自分から取りに行きましょう!

だれだってなんだって、はじめてからスタートします!はじめてから一歩外に出材といつまでも初心者から抜け出せません。

初心者でも、少ない知識でも、実践して場数を踏んでいく事で中級者、上級者とステップアップすることができます。

SNS

SNSでイベントなどの集客をしている人がいたら、「お手伝いします」と連絡を取ってみるのもありです。

ブログで実績が出ているのであれば、その実績を見せて何千円かで受注してもいいですし、実績がないなら無料で勉強の為に書かせてもらうのもいいでしょう。

【03】実績を生かして仕事を取る

実績ができたら、ランサーズやクラウドワークスでセールスライティングの仕事を取る事もできます。

ただし、ぶっちゃけ、自分のブログで稼げるようになれば、ランサーズやクラウドワークスで人からゴチャゴチャ文句を言われながらセールスライティングをしなくてもよくなります。

私はランサーズやクラウドワークスを使って、ライティングのお仕事を受注していた時もありました。

しかし、今は自分のブログでセールスライティングを使ってお金が稼げるので、ランサーズやクラウドワークスは現在はあまり使いません。

たまに、他人から自分の文章がどうみられるのか確認するために仕事を受注しますが、稼ぐために文章を書くのであれば自分のブログでアフィリエイトをしてモノを売った方が費用対効果が高いです。

最初にセールスライティングを磨き、他人から意見を言ってもらうための勉強用であれば、ランサーズやクラウドワークスはとても良いツールだと思いますよ!

中嶋といろ
中嶋といろ
何事も勉強したら実践あるのみ!

私もはじめは四苦八苦しながらトライ&エラーを繰り返してセールスコピーライティングを学びました。まずは一歩を踏み出してみましょう!

ライター、デザイナー、ディレクター
中嶋といろ
旅に関わるクリエイティブを作る人。 旅するために25歳までフリーター。その後、正社員になるも旅ができないことにストレスを感じプチ鬱。好きなことだけして生きることを決め、トラベルライター、Webデザイナー・ディレクターに。お仕事のご依頼はメールにてお願いします。