こんにちは!中嶋といろ(@ohjtnet)です。
自宅で簡単にホクロが除去できたらいいな〜と思いませんか?
病院で除去するとなると、まずは診察で1回、その後手術で2回、さらに手術後の経過報告に数回…通わなくてはいけなくて、忙しい社会人だとしても時間がかかってしまいめんどくさいですよね。
しかも1つ起こるほくろを除去するために10,000円近くかかってしまうためかなり費用もかかります。
私は顔にほくろがかなり多いタイプで、全て手術で除去しようと思うとかなり費用がかかってしまうし、通院するのも時間が惜しいし…自宅でどうにか自分でできないかなぁと調べてみました!
すると意外と簡単に、自宅でホクロが除去できるということがわかりました!
今回は自宅でホクロを除去する方法と、実際に私が使ってみた「カソーダ」だについてご紹介します。
自宅でホクロを除去する方法
自宅でホクロを除去する方法は、大きく分けて3つあります。
お灸・クリーム・レーザーペンです。
どれも自宅ですぐに試すことのできる方法ですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。まずはそれぞれのメリットとデメリットを知って自分にぴったりの方法を見つけましょう!
お灸(もぐさ)
「もぐさ」と言うのは、よもぎの葉っぱの裏側にある繊維を精製したもので、昔から民間治療としてホクロの除去に使われていた、代表的な治療法です。
ホクロを除去する方法は、もぐさ(お灸)を黒子の上に乗せ燃やすだけ!肌を火傷させることで、ホクロ部分の皮膚を焼きとって除去します。
火を使うものなので、もぐさの量が多かったり、質の悪いやすいもぐさを使ってしまうと温度が上がりすぎて跡が残るような火傷を負ってしまう例も多いため、注意が必要な方法です。
レーザーペン
自宅で使えるペンタイプのレーザー治療として売り出されているのが「多機能スポット除去ペン」です。
数千円でこれほどの機能のものが手軽に使えるのはとても便利なのです…実際に使ってみたと言う人の声があまりなく、どれぐらいの効果があるのか、危険性はないのかなど、わからないことが多いため、あまりオススメできません。
クリーム
私が1番おすすめするのは、クリームを使ったホクロの除去方法です。
ホクロを自宅で除去するためのクリームは、いくつか種類がありますが今回は、クリームの中でも多くの人が実践していて、Amazonや楽天にも取り扱いがある「カソーダ」を選びました。
今回は私も実践してみた、カソーダの使い方と効果について詳しくご紹介していきます。
一番気軽で効果も見込める自宅ホクロ除去アイテム「カソーダ」
カソーダとは
「カソーダ」はホクロやイボを取る目的として、アメリカで開発された製品です。
「カソーダ」でホクロやシミが取れる仕組みは、肌を溶かして新しい肌を再生させることで心やシミをとっています。原料はひまし油と重曹なので、手作りで「カソーダ」を作っている人も多いようです。
とはいえ、面倒なので私は購入しました笑
実はこの「カソーダ」…顔への使用はNGとされているそうですが、顔に使用した例も多く見られることで実践している人も多いです。
カソーダの使い方
【01】除去するホクロ・シミを決める
初めての場合は顔以外の部分でいちど試してみるのがおすすめです。
【02】清潔な爪楊枝で除去するホクロ・シミの表面に傷をつける
清潔な爪楊枝で肌の表面に傷を付けます。傷をつけるといってもちょっと爪楊枝でひっかく程度でOK!傷をつけることで「カソーダ」を肌へ浸透させ易くして、早く効果を出せるようになります。
【03】除去するホクロ・シミにピンポイントでカソーダをつける
「カソーダ」は肌を溶かして新しい肌を再生するクリームです。そのため、顔全体に塗ってしまうと、塗ったところ全てが溶けてしまい肌荒れを起こします。
「カソーダ」を塗る時はホクロやシミに塗り広げるのではなく、ちょんちょんと乗っけるような感じでつけていきましょう。
「カソーダ」をつける時は化粧水など何も塗っていない乾いた肌に塗るのがポイントです!
【04】朝晩上記を繰り返す
上記を繰り返していくと、次第に「カソーダ」を塗った部分が赤みを帯びえきて、色が濃くなりかさぶたになり取れます。
「カソーダ」を塗っていると、ホクロやシミが濃くなりますがこれは効いている証拠!びっくりして「カソーダ」の使用を止めてしまうと、濃くなるだけで逆効果なので諦めず根気よく使いましょう。
カソーダをより効果的に使う方法
「カソーダ」を塗った部分は絆創膏や韓国の再生テープなどで保護するとより早く効果が出ます。
実際にカソーダを使ってみた
早速カソーダを使ってみました!ホクロが消えるまで2週間程度かかるそうなので気軽に実践していきますね。
爪楊枝にカソーダをとりホクロの上にチョンチョンとつけていきます。
カソーダは肌を溶かして再生させることでホクロをとるクリームなので、ホクロがないところ意外には極力カソーダがつかないようにしましょう。
問題ないお肌に乗せてしまうと、綺麗な肌まで溶かして傷めてしまいます。
1日目:塗る前
こちらはカソーダを始める前の肌です。
私は顔にホクロやシミがとても多いタイプなのですが、わかりやすいこの5つで経過観察していきたいと思います!
2日目:朝
大きく変化は見られませんがちょっと赤みを帯びてきているような…
3日目:朝

4日目:朝
だいぶホクロが濃くなって赤みが強くなってきました
引き続き、効果はアップしていきます!
カソーダの購入方法
「カソーダ」はAmazonや楽天などで気軽に購入することができます!私は楽天で購入しました。
とても人気の商品らしく、売り切れになり入手困難になることも多いらしいのですが、私は購入してから1週間程度で自宅に届きました。1週間程度で届けばラッキーらしいです!
「カソーダ」にはアメリカ製と日本製のものがありますが、もともとはアメリカで作られていた商品なので、アメリカ製を購入するのがおすすめです。
私は楽天で、価格752円+送料送料490円=1,242円で購入しました!
「カソーダ」を塗っているホクロの部分が赤みを帯びたり、かさぶたになって肌が荒れたような印象になってしまうので、長期のお休みなど外に出たり人に会うことが少ない時に、チャレンジするのがおすすめです!
ただし、「カソーダ」を使っても上手く除去できない人もいるそうなので、あくまでも自己責任でお願いします。