ライティングスキル

語尾のバリエーションで文章が変わる!ですます調で自信がつく

こんにちは!中嶋といろ(@ohjtnet)です。

文章は語尾のバリエーションを増やすことで劇的に変わります!

中嶋といろ
中嶋といろ
私も以前は「語尾が短調だから工夫して!」と先輩から言われることがありました。でもですます調の語尾ってどう工夫すればいいか謎じゃないですか?

特に単調になりがちなですます調は、語尾のバリエーションを増やすことで、文章にリズムがつき心地よく読んでもらえる文章を作ることができます。

今回は、文章緑に自信がつく!ですます調の語尾のバリエーションをご紹介します。

語尾のバリエーションは3回に1回変える


文章の語尾は3回に1回変えるとメリハリがつきます。逆を言えば2回以上同じ語尾になると、工夫がないつまらない文章と思われてしまう可能性が高いです。

例えば、

私は一人旅が大好きです。

一人旅は自分ですべてのスケジュールを決めることができ自由に時間を楽めるところが好きです。

一人でも旅行は十分楽しいです。旅に出てしまえば現地の人と触れ合うこともでき寂しいと思うことはないからです。

なんだが学生が書いた、作文のようですよね?語尾にバリエーションがないと、このようにメリハリがなく、文章を全く書き慣れていない人が書いたような印象になってしまいます。

では、語尾にバリエーションをつけて書き直してみましょう。

私は一人旅が大好きです。

一人旅は自分ですべてのスケジュールを決めることができ自由に時間を楽しむことができます。

一人きりで旅行なんて寂しいと思えるかもしれません。しかし旅に出てしまえば現地の人と触れ合うこともでき寂しいと思う事はありません。

語尾にバリエーションを持たせることで、見違えるように文章にメリハリがついたと思いませんか?イメージがガラッと変わりましたよね。

中嶋といろ
中嶋といろ
私も最初は、気づけば「です。ます。」ばかりの文章になってしまい、なんかかっこよくない文章だなぁと悩むことがよくありました。

1つの記事の中で何回も同じ語尾を使ってしまう事は避けられません。ただし3回に一回、語尾を変えると言うことを意識するだけで、文章にリズムをつけることができます。

ライターを始めたての頃は、なかなか語尾のバリエーションがなく単調な文章になってしまうことがあります。でも意識して語尾を変えることで、かなり見違える工夫された印象を持たれる文章を作ることができるので試してみてくださいね!

では実際に、語尾にはどのようなバリエーションがあるのかご紹介していきます!

ですます調の語尾のバリエーション

では、ですます調の語尾には、どういったバリエーションがあるか

・基本の語尾バリエーション
・中級語尾バリエーション
・プロ語尾バリエーション

それぞれご紹介します。

基本の語尾バリエーション

断定

最も一般的なですます調の語尾で、「です。ます。」を使った文章です。

私は一人旅が好きです。
私は一人旅をします。

推量・可能性・伝聞・様態

「でしょう。」「かもしれません。」「らしいです。」「そうです。」「ようです。」「とのことです。」など、断定できなかったり、人から聞いた事のような表現の場合に用います。
自分では無い誰かのことを話すときに使うことが多いです。

あなたは一人旅をきっと好きになるでしょう。
あなたはいずれ一人旅をするかもしれません。
彼女は一人旅をするらしいです。
彼女は一人旅をするようです
彼女は一人旅をするとのことです。

疑問・未来

「でしょうか」「ですか」「でしょう。」「になるはずです。」など、尋ねる場合や未来に起こる場合に使います。使い方によっては文字を引き締める効果があります。

あなたは一人旅が好きでしょうか。
あなたは一人旅が好きですか。
来年のあなたは、きっと一人旅が好きでしょう。
あなたは一人旅が好きになるはずです。

中嶋といろ
中嶋といろ
基本の語尾を使いこなせるようになるだけでかなり文章の見栄えは変わりますよー!

中級語尾バリエーション

体言止め

文末を名詞で終わらせる方法が体現止めです。
強調したい部分に使うことで効果的に強調することができます。ただし多様すると、不自然で締まりのない文章になってしまうので、気をつけましょう

私は旅行が好きです。特に好きなのが一人旅。自分のためだけに使える時間は、神の癒し時間です。

否定形

肯定的な意味の文章をあえて否定的な表現にする否定系は、「です」「ます」が続いた時に入れると効果的です。あまり対応しすぎると、回りくどい文章になってしまうので気をつけましょう。

自由な一人旅を私が嫌いなわけがありません。

疑問形

否定形が使いづらい場面では「〜あるのではないでしょうか?「〜ではないのでしょうか?」といった疑問形に置き換えることもできます。

一人旅に出かけるのではないでしょうか?

提案形

読者に対して語りかけるように提案する語尾を提案型といいます。疑問形同様、否定形に辛い時に置き換えて使うことができます。

一人旅に行くことにしましょう。

倒置法

英語のような形で、単語や節を入れ替える方法を倒置法といいます。強調したいときに使う方法で、文章の最初か最後に持ってくることで印象がより強まります。

私は行くことにしました、一人旅に。

中嶋といろ
中嶋といろ
体言止めは倒置法は効果的に使えるとかなりリズミカルなかっこいい文章になります!

プロ語尾バリエーション

形容詞止め

形容詞で文章を止める方法です。
名詞で終わらせる体現止めに対して、形容詞度目は形容詞で止めます。これ、意外とですます調に馴染むので使いやすいです!

ひとり旅は楽しい。
そう気づかせてくれたのは、旅先の人々の優しさでした。

「…」

同じような言葉や単語を繰り返す場合に「…」を使うとリズムが出て効果的です。

一人旅に行くなら東南アジアがおすすめです。
例えば、カンボジア、ベトナム、マレーシア、タイ、インドネシア…

余韻を残す

地方と似た表現ですが、語尾を「なら、ので、ため、から」で終わらせると、かっこいい余韻が残る文章になります。多様すると、カッコつっけ多様なくどい文章になってしまうので、使い所は重要です。

一人旅はたくさんの学びを与えてくれます。だから働く女性には一人旅が必要不可欠です。
もし本当にあなたが自立したいと思っているのなら。
一人旅はあなたのことを成長させてくれるから。

中嶋といろ
中嶋といろ
プロ語尾を使いこなせると、プロのエッセイストのようにおしゃれな文章が書けるようになります!

語尾のバリエーションで単調にサヨナラ!

文章は誤字をなくしたり、正しい文法で書いたりと、正しい書き方をすればそれで良いと言うわけではありません。

読んでいる人が、テンポよくリズミカルに読めなければ、頭に入って来ず良い文章とは言えないからです。

文章にメリハリがつき流れるように読める記事を書くことができれば、読みやすく頭にも入って来やすい文章となります。ライターの基本テクニックとして語尾のバリエーションを増やし、読者にとってテンポよく読める文章を目指しましょう!

中嶋といろ
中嶋といろ
私はそのほか「ですよね!じゃないですか?」を使うことも多いです!

文章を書いているうちに自分らしい語尾もどんどん見つかってきますよー!最初は難しく感じでも、続けることでリズミカルで読みやすい文章が書けるようになります。

ちょっとした意識で文章の質がかなり変わるのでぜひ実践してみて下さい!

まとめ

・語尾は3回以上同じ表現にならないように気をつける!
・断定、推量・可能性・伝聞・様態、疑問・未来、といった基本的な語尾はしっかり覚えて活用する!
・体言止めなどインパクトのある語尾も効果的に使う!ただし多様するとクドイので注意!

ライター、デザイナー、ディレクター
中嶋といろ
旅に関わるクリエイティブを作る人。 旅するために25歳までフリーター。その後、正社員になるも旅ができないことにストレスを感じプチ鬱。好きなことだけして生きることを決め、トラベルライター、Webデザイナー・ディレクターに。お仕事のご依頼はメールにてお願いします。
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