こんにちは!中嶋といろ(@ohjtnet)です。
飛行機の乾燥対策にはのどと肌のケアが大切です!
短時間の飛行機移動でも乾燥でお肌やのど、髪がかぴかぴになっちゃうって知っていますか?
旅行先でおブス肌にならない為にも、飛行機の乾燥対策で肌と喉をしっかりガードして、国内線の短い移動でも湿潤美人になっちゃいましょう♪
今回は、女子旅のプロが教える飛行機での乾燥対策をご紹介します♪
国内線であっても必須!私が実践している飛行機での乾燥対策
私が飛行機で乾燥対策の為にしているのは
・マスク
・こまめな水分補給
・加湿
です。
いくら数時間の移動である国内線とは言え、乾燥が全くないわけではありません。
せっかくの待ちに待った旅行をカサカサの肌とガラガラののどで迎えるのは絶対いやですよね!
特に、数時間のフライトであれせめてマスクだけはしておきましょう。マスクは「のど」を守るだけではなく、顔の「肌」まで保湿してくれる為その後の化粧乗りも良くなりますよ!
飛行機の乾燥対策はのどがマスト!
「のど」の乾燥対策として、私はマスクをしています。
乾燥によって1番ダメージを気づきやすいのは「のど」ですよね。特に私はすぐに喉が痛くなってしまうので、乾燥対策はいつも万全にしています。
私は海外旅行を頻繁にするため、10時間以上飛行機に乗っている事はざらです。なので必ず「マスク」をしてのどをケアしています。
そんな簡単なこと?と思うかもしれませんが、しているのとしていないのとでは旅行先についたあとのコンディションにものすごくかかわります!
国内線であれば、飴の持ち込みもできますが四六時中飴をなめているのって結構疲れるし、寝ちゃうど喉につまりそうで嫌なんですよね。
もちろん適度な水分補給も必要ですが、国内線だと自由に動ける時間が本当に一瞬だったりするのでトイレに行きたくなった場合かなり長い間我慢しなくてはいけなくなってしまう恐れもあります。
また、使い捨てのマスクであれば飛行機を降りる際に捨ててしまえば荷物にもならない為とても便利です!
最近は女性用のかわいくておしゃれなマスクも売っていますからぜひ使ってみてくださいね♪
三次元マスク ほんのりハーブが香るマスク ラベンダーの香り(3+1枚入)
化粧をしているからマスクは絶対いや!
っと言う場合は、荷物はかさむけどのどミストと言う携帯用の加湿器を用意するのが良いです。
実際に声のお仕事をしているナレーターさんが機内での「のど」の乾燥対策にも使っているほどなので、化粧を崩したくないけど「のど」の潤いは保ちたい場合にはおすすめです!
飛行機の乾燥は肌にものすごいダメージを与えてた!
飛行機に乗ったことがある人でしたらご存知の通り、機内の乾燥は地上にいる時に感じるのとくらべものになりません。かなり湿らせたタオルでもすぐにすっかり乾いてしまうほどです。
なんと長時間のフライトでは湿度が20%以下になるほどです!
砂漠の平均湿度は20~25%ですから、砂漠よりも乾燥しているという事になるのです。そんな砂漠より乾燥している飛行機の中でお肌を守るにはどうすればいいのでしょうか?
ある美容部員さんは搭乗前に保湿クリームをしっかり刷り込む!事が大事だと言います。化粧水やモイスチャライザーを機内に持ち込む人は多くいますが、実際その成分はほぼほぼ水な為、塗っても乾いている場所では蒸発するだけであまり意味がないそうです。
そのため、油分多めのクリームで肌内部の水が蒸発しない様に蓋をしてしまう事が大切だと言っていました。

そのほかにも常に濡れたおしぼりや水の入ったコップを近くに置いておくだけでも、多少の効果はあるそうです。
最近では水の入ったコップの中に紙でできた加湿器をさすなんて強者もいるようです。
ティオティオ 潤いペーパーモイスチャー ローズピンク(1コ入)